現在、日本最大のフリマアプリとして大人気のメルカリは、個人間で気軽に商品の売買ができるシステムが特徴です。

出品者は売りたい商品を自分のスマホ等で撮影し、商品名と説明、商品状態、配送方法、販売価格を入力するだけで出品が完了します。

購入者は自分が購入したい物を見つけたら、クレジットカード払いか、自分の販売利益である売上金やポイントを利用して購入することができます。

シンプルで誰でも簡単に利用できる一方で、ユーザー同士のトラブルが起きてしまう事も多いようです。

今回はその中で、購入者側が自分の購入した商品が届かないというトラブルが発生した場合の対処法をご紹介します。

発送事故による原因で商品が届かないトラブルの対処法

メルカリでは商品を購入すると、出品者と購入者間のみに表示される取引画面というものが現れます。

取引画面には現在の取引状況が確認でき、自分が何をするべきかの詳細が表示されるようになっています。

購入者の支払いが完了し、出品者が商品を発送すると、購入者には「受取評価をしてください」と大きく表示され、詳細に「商品が発送されました。商品が到着したら、出品者の評価をしてください」と表示されます。

この状態になったら、購入者は商品が届くのを待つのみなのですが、その商品が待っても待っても一向に届かないというケースがあります。

荷物の問い合わせ番号を確認する

まずは商品画面から配送方法を確認します。

これは出品者が商品を出品する際に設定した方法が表示されているので、これと合わせて出品者側へ取引メッセージを送り配送方法と荷物の問い合わせ番号を教えて貰って下さい。

問い合わせ番号がある配送方法であれば、配送業者側が責任を持って確認してくれます。

ちなみに、メルカリとクロネコヤマトが連携している配送サービスであるらくらくメルカリ便で配送されている場合は、ステータスを取引画面で確認することができます。

ここで、商品が届いていないのに配達完了のステータスになっていると配送事故の可能性があります。

その場合はクロネコヤマトに問い合わせ確認してもらう必要があります。

問い合わせ番号等で追跡出来ない場合

郵便局の普通郵便は、配送料が安いためメルカリでは非常に多く利用される配送方法です。

しかし、保証や追跡サービス等がないため商品が届かないといったトラブルも多いのです。

普通郵便は荷物の行方が分からなくなってしまうため郵便局側でも探しだすのは困難です。

最終的に荷物が届かなかったとなると、出品者と交渉し受け取り評価をどうするのか話し合う必要があります。

ただし、稀にですが、出品者側がどの郵便局で、何日の何時頃に発送したかが分かると、郵便局側で各事業所の配達時間やルートなどを確認することができます。

その中で未配達や、間違ったルートへ配送してしまい、周りに回って購入者の元へ届いたというケースもあるようです。

受取評価は絶対にしない

出品者が商品の発送を通知すると、購入者には受取評価の画面が表示されます。

商品が届いていないのに間違って受取評価をしてしまうと取引完了となってしまい、出品者には代金が支払われます。

そうなると、取引をキャンセルすることはできません

商品が届かないのに、お金だけ取られてしまうことになりますので、受取評価は必ず商品が届いてから行うようにしましょう。

購入者の立場として、こういったトラブルを事前に回避するためには、まず購入したい商品の配送方法に追跡機能がついているかを確認することが重要となります。

配送業者のミスであれば、ほとんどの場合原因が特定され、事故等の場合は保証してもらうことができます。

不安な方は普通郵便ではなく、追跡サービスのある配送方法にしてもらうよう購入前に出品者と相談すると良いでしょう。

出品者と連絡がつかず発送されてない可能性があるトラブルの対処法

購入者が支払いを完了すると、購入者には 「発送をお待ちください」と表示され、詳細に「出品者からの発送通知をお待ちください」と表示されます。

出品者は商品を発送したら、発送通知をして取引画面のステータスを変更しなければなりません。

取引メッセージで通知を忘れていないか確認する

まずは出品者に取引メッセージを送りましょう。

発送はいつ頃になるのか、もしくは発送したのに通知を忘れていないかの確認の連絡を必ずしましょう。

発送までの日数を確認する

商品画面に支払いが完了したら発送が完了するまでのだいたいの目安として発送までの日数を設定するようになっています。

その期間内である場合は出品者から通知があるまではルール上問題ないので発送されるまで待ちましょう。

取引をキャンセルする

メルカリのルールで、発送までの日数の期日を過ぎても商品が発送されない場合、購入者側から取引をキャンセルできるようになります。

メルカリは購入者が商品を受け取り、評価を完了して初めて出品者が売上金を獲得できるシステムになっているため、途中で取引をキャンセルすれば支払った金額は決済はされません

こういったケースではメルカリ事務局が出品者に対してペナルティを与える措置を強化しているそうです。

まとめ

メルカリで購入した商品を確実に安全に受け取るためには、追跡サービスや保証のついた配送方法の商品を選択することと、信頼出来る出品者かを見極めて購入することをオススメします。

そのためには、まず購入したい商品の出品者のプロフィールを確認します。プロフィールには出品者が過去に取引をした時の評価数、出品数が確認できるようになっています。

評価は良い、ふつう、悪いの3段階となっていて、良いの評価数が圧倒的に多い方であれば実績もありますし、信頼もできる方だと判断できます。

逆に、評価数や出品数が少なかったり、悪い評価が見られる出品者の商品の購入は控えるべきでしょう