どうもロイです~
写真撮影した瞬間に自動保存されるので、バックアップを忘れてたーってこともないし、スマホが故障したとしても、SDカードが読み取れないとしてもいつでもネット上で大切な思い出を見ることができるんです。今回はその方法をご紹介!
◆1.Google+フォトを使って自動アップデート
プリインストールされている「フォト」を使うので、選択して起動しましょう。
アプリ起動後、グーグルアカウントを選択するので、自分のアカウントを選択して先に進みます。先に進んだら、早速自動アップデートの設定をしましょう。右上のマークを押します。
その中にある「設定」を押します
一番上にあるスイッチが「OFF」になっていると思うのでこれを押して「ON」に切り替えましょう
すると、またここでもグーグルアカウントを選択する項目が表示されます。ここで選択をしましょう。
あとは好きに設定をしていくのですが、ここからはロイお勧めの設定方法をご紹介しましょ~う。まずは上の画像の2か所の設定をします。
画像アップロードのサイズは標準サイズで。2048pxまでに制限することで、無制限に保存することができます。できるだけ多くの写真を保存したいので、標準サイズで保存します。まぁ2048pxでもかなり大きくてきれいに保存できるので申し分ないですね。
次に、自動アップロードするタイミングの設定です。通常であれば写真撮影をするタイミングで自動保存されるんですが、勝手にアップロードで通信接続されてしまうとLTEの通信量制限にあっという間に到達してしまい、辛い目に会う可能性が高くなるので、Wi-Fi環境でのみ自動アップロードするように設定しておきましょう。
そのあとの設定ですが、ロイの場合はすべてのチェックを外しております。すべては電池の持ちを長くするための節電対策ですね。特に必要な設定ではないので、すべて外しております。もちろん、お好みで設定はできるので、ここらへんはご自由に。
◆2.ネットで確認してみましょう。
確認するときはこちらのURLですね。
https://picasaweb.google.com/home
確認すると、自動バックアップというフォルダが勝手に作られています。クリックして中身を確認してみましょう。
開くと、日付別でさらにフォルダ分けされています。いやー気が利くねぇ。あと、画像を見て頂くとわかるとおり、すべてのフォルダで非公開設定が自動的にされていますなので、自動バックアップされても、公開されることは一切ないのでご安心ください。
これで設定は完了です!あとは思いのままに写真をばっしゃばしゃと撮影しまくりましょう~!
まとめ
撮影した写真をGoogle+フォトというアプリを使って撮影した瞬間に自動バックアップできるようになりました。もしスマホの写真が消えたとしてもネット上で保存されているので故障したり機種変更する場合でも安心ですね。機種変更するときに、変更したスマホでも前の写真を保存したい場合はこの方法ですべて移動させることができますね。・・・なんて便利なんだ。
また、自動的に非公開設定になっているので写真が漏れることもなく安心。自分で公開設定をしない限り非公開状態のままなので大丈夫!