スマートフォンの通信速度が遅いな…」と思ったことはありませんか?もしかしてYouTubeで動画を見すぎているから…?

 

この記事では スマートフォンの通信速度が遅い原因、また速度を速くする方法 をご紹介していきます。

 

スマホの通信速度が急に遅くなった原因はYouTube?どれぐらい再生したら通信速度が遅くなる?

「スマートフォンの動作がスムーズでない」といっても症状は様々です。

  • インターネットが遅い
  • スマートフォン自体の動作がスムーズでない
  • ある特定のアプリだけが重い

 

今回は「インターネットが遅い」場合、その原因と通信速度が遅くなる目安をまとめました。

 

通信速度が急に遅くなった原因は?

前述したように「インターネットが遅い」場合、通信速度が深く関係してきます。

そもそもスマートフォンの「通信速度」とは一般的に「Mbps(メガビーピーエス)」という単位で、1秒間に送受信可能なデータ量を表しています。この数値が大きければ大きい程データのやりとりはスムーズになり、通信速度が速い状態と言えます。「WEBページを開くのが遅い、アプリを開くのが遅い=通信速度が遅い」と思って大丈夫です。

では通信速度が急に遅くなる原因は一体何なのか?それは「通信速度制限」になっていると考えてほぼ間違いないでしょう。

 

通信速度制限とは?

「通信速度制限」とはその名の通り、「通信速度が制限されている」状態です。

ご利用のスマートフォンが通信速度制限になってしまう条件はご存知ですか?ほとんどの人が「データ定額制」のプランに加入していると思います。契約内容によって変動しますが、基本的には「データ量月◯GB」というプランでしょう。この「月◯GB」というデータ量を超過した場合、定額制のため追加料金は発生しませんが通信速度が制限されるのです。

 

どれくらい制限されるのかを具体的に説明すると、通常時では100Mbps〜262.5Mbpsでデータのやりとりをしていて動画やWEBページもサクサク読み込めます。しかし通信制限にかかってしまうと通信速度は最大で128kbpsまで低下してしまい、動画どころかWEBページを開くのも一苦労です。

 

どれくらい動画を再生したら通信速度が遅くなる?

では実際にどれくらい動画を再生したら通信速度が遅くなってしまうのか?各キャリアの各データ通信量のプラン(2017年3月現在)ごとにまとめました。

 

  • au
1GB 約4〜4.5時間
3GB 約12〜13.5時間
5GB 約20〜22.5時間
20GB 約80〜90時間
30GB 約120〜135時間

 

  • docomo
2GB 約8〜9時間
5GB 約20〜22.5時間
10GB 約40〜45時間
15GB 約60〜67.5時間
20GB 約80〜90時間
30GB 約120〜135時間
50GB 約200〜225時間
100GB 約400〜450時間

 

  • SoftBank
1GB 約4〜4.5時間
2GB 約8〜9時間
5GB 約20〜22.5時間
10GB 約40〜45時間
20GB 約80〜90時間
30GB 約120〜135時間

 

auSoftBankが公表している通信速度制限の目安を参考に、各データ量ごとの動画再生可能時間を算出しました。動画の画質や再生環境によって数値は変動するのであくまでも目安として参考にしてください。

 

恐らくほとんどの人がモバイルデータ通信でもアプリやSNSの利用でもしているため、実際に通信速度制限がされないための動画再生時間は表の数値よりも少なくなるでしょう。

 

 

 

意外と通信量が多い!YouTube以外で通信速度が遅くなる原因

YouTubeで動画を見ると通信量が増えて通信速度制限になりやすいのは分かりましたよね。けれどもYouTubeで動画を見るのを控えたからからといって通信速度制限にならないわけではありません。

思ってもいないものが意外と通信量が多く、それが原因で通信速度制限に引っかかってしまう場合があります。

 

YouTube以外で通信速度制限にひっかかりやすい原因を全部で5つご紹介します。

 

動画

YouTubeで動画を見るのを控えたとしても、他の媒体でも意外と動画を見たりしていませんか?YouTubeに限らず、動画再生はデータ量が多くなりがちです。

 

例えば

  • Facebook
  • Instagram
  • LINE
  • twitter

など、最近はSNS上に個人が気軽に動画をアップロードできますよね。

動画をわざわざ見ているつもりでなくても、自動で動画再生されていませんか?完全に個人的なことなのですが、Facebookはタイムライン上に結構な量の動画が流れてきます。自動再生設定になっていると恐らく結構なデータ通信量になっていると思われます…。

 

動画自動再生による通信量を少しでも節約するために、各SNSの動画自動再生機能のオフの仕方を簡単にですが説明します。

 

Facebook

まずはFacebookのメニューから「設定」、「アカウント設定」を選択します。

 

 

設定画面に移動するので「動画と写真」を開きます。

 

 

動画設定の項目に「自動再生」があるのでタップして開きます。

 

 

  • モバイルデータとWi-Fi接続
  • Wi-Fi接続のみ
  • 動画を自動再生しない

の3つの選択肢があるので「Wi-Fi接続のみ」または「動画を自動再生しない」を選びましょう。

 

 

書いてある通りなのですが、「Wi-Fi接続のみ」だとWi-Fi環境下では動画は自動再生され、「動画を自動再生しない」だとタイムライン上の動画はタップしない限り再生されることはありません。この2つはモバイルデータ通信環境では動画の自動再生を行わないので通信量を気にする必要がありませんので、好みで選択してもらって構いません。

 

Instagram

まずはInstagramの設定画面を開くと「オプション画面」が表示されます。「設定」にある「携帯ネットワークデータの使用」をタップします。

 

 

データ使用量を軽減」をタップすると通信データ量が節約できます。

 

 

この設定ではWi-Fi環境に影響を与えません。現在のバージョン(2017年3月現在)ではあくまでもモバイルデータ通信環境での「 データ使用量を軽減」するだけで、動画自動再生をオフに機能は無い ようです。

 

LINE

まずはLINEの「設定」を開き、「写真と動画」をタップします。

 

 

「動画自動再生」をタップします。

 

 

  • モバイルネットワークとWi-Fi接続時
  • Wi-Fi接続時のみ
  • 自動再生しない

の3項目があるので「Wi-Fi接続時のみ」または「自動再生しない」を選択しましょう。

 

 

この2つの設定であればモバイルデータ通信環境ではタイムライン上に流れてきた動画を自動再生しなくなります。動画の自動再生を全くさせたくない場合は「自動再生しない」を選択しましょう。

 

Twitter

まずはTwitterの設定アイコンをタップし、「設定」を選びます。

 

 

基本設定にある「データ利用の設定」をタップします。

 

 

データ利用画面にある「動画の自動再生」、「高画質動画」の2つの設定を行います。どちらから設定しても問題はありません。

 

 

「動画の自動再生」、「高画質動画」の設定画面でそれぞれ

  • モバイルデータ通信とWi-Fi接続時
  • Wi-Fi接続時のみ
  • オフ

の3つの選択肢から選ぶことができます。「Wi-Fi接続時のみ」または「オフ」を選択するようにしましょう。

 

 

これでモバイルデータ通信で動画を自動再生しなくなります。

 

テザリング

 

テザリングとは「スマートフォンがポケットWi-Fiの役割をする」とイメージをしてもらえば分かりやすいと思います。Wi-Fiが無いけれどもパソコンを使いたい場合には非常に便利です。

しかし油断して動画を見まくったりするとすぐにデータ通信量がオーバーして通信速度制限に引っかかってしまいます。外出時どうしてもインターネットを使いたいのならばFree Wi-Fiを使える場所が無いか確認してみましょう。

通信量を気にするのであればテザリング機能は緊急時以外はなるべく利用しない方が無難でしょう。

 

 

SNSの無料通話

LINEやSkypeなどのSNSでは無料で通話できる機能が備わっています。スマートフォンの電話は使わず、もっぱら無料通話を使うという人も多いのではないでしょうか。

実はSNSの無料通話、通話料はかかりませんが通信量はかかっているのはご存知でしたか?無料通話時間1分あたり約0.3MBの通信量がかかっているそうです。1時間に換算すると約18MB、わかりやすく単位を変えると約0.0003GB/分、約0.018GB/時間となります。

スマートフォンの加入している定額制のプランは1〜100GBと様々です。例えば1GBのプランの場合、純粋に 無料通話を月に約55.5時間利用できる 計算です。55.5時間を日割り計算すると、1日あたりは約1時間50分無料通話可能です。

無料通話を利用したからといってすぐに通信速度制限になる可能性は低いでしょう。しかし「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、少しずつデータ通信量は加算されているので気をつけましょう。

 

 

ビデオチャット

ビデオチャットとは互いのスマートフォンで写された動画を互いに共有できる通話方法です。リアルタイムで動画の共有、会話を楽しむことができるため使い方は無限大。FaceTime、LINE、Skypeなど様々なアプリで利用することが可能です。

そんなビデオチャットですが意外と通信量がかかっています。今回はFaceTimeビデオ 、LINEビデオ通話、Skypeビデオ通話、それぞれの通信量を表にまとめました。

 

1分あたり 1時間あたり 1GBあたり
FaceTimeビデオ 2.4MB/分 144MB/時間 約6時間55分/GB
LINEビデオ通話 5.13MB/分 307.8MB/時間 約3時間15分/GB
Skypeビデオ通話 6.2MB/分 372MB/時間 約2時間40分/GB

 

1GBのプランの場合、計算上月に約2時間40分〜6時間55分ほど利用できます。ビデオチャットを利用すると意外とあっという間にデータ通信量の上限になってしまいそうですね。遠距離恋愛中のカップルや仕事でオンライン会議を多用する人はビデオチャットを利用する機会も多いとは思いますが、 ビデオチャット利用時にはWi-Fiに接続 するのをオススメします。

 

 

位置情報が必要なアプリ

知らない場所へ行くとき、電車の乗り換えなど地図アプリは無くては困るという人も多いのではないでしょうか。最近はカーナビの代わりにスマートフォンの地図アプリを利用している人も結構いますよね。

そんな便利な地図アプリですが位置情報を「オン」にするとかなり正確に現在地を特定してくれます。
Google Mapsを利用すると、1kmあたり約1〜2MBのデータ通信量です。単純に計算すると1GBだと1000kmマップの利用が可能ですが、音声案内の有無や地図の拡大縮小などによって通信量は前後します。純粋にGoogle Mapsだけで通信速度制限になることはほぼないでしょう。

 

 

最近ではすっかり落ち着きましたが、「ポケモンGO」も位置情報を利用するアプリです。位置情報をオンにすると感度がよくなり、アプリ上の位置と現在位置のリンク率が高くなります。

ポケモンGOは1時間で約10MBのデータ通信を行うとされています。1GBあたり100時間、1GBのプランの場合は1日あたり約3時間程度遊べるようです。

ヘビーユーザーでない限りポケモンGOだけで1GB使い切ることはほとんどないと思います。

 

 

普段アプリを1個しか使わないということはありませんよね?1つ1つのアプリのデータ通信量は少なく、1回の使用でのデータ通信量はそれほど多くありません。

しかしアプリを併用したり、複数回利用したりするとデータ通信量もバカになりません。位置情報が無くても問題無い時はオフにするなどして少しでも通信量を節約しましょう。

 

youTube動画を見るにはどれぐらいの通信速度が必要?速度制限中でも動画見れる?

YouTubeの動画視聴以外でもデータ通信量が意外とかかり、通信速度制限になりやすくなることがわかりましたよね。ではYouTubeで動画を見るためには通信速度はどれくらい必要なのか?

またもしも通信速度制限になってしまったら動画を見ることはできないのか?

 

気になる2つの項目を説明していきます。

 

動画視聴に必要な通信速度

YouTubeの動画を視聴する際には画質の設定を行うことが可能です。動画視聴に必要な通信速度を画質ごとにまとめました。

 

解像度 通信速度
144p 120〜240kbps
240p 235〜370kbps
360p 330〜680kbps
480p 700〜1,200kbps
720p 1,400〜2,000kbps
1080p 2,400〜3,800kbps
(参考:MVNO.1格安SIMとスマホ比較

 

表からわかるように画質が良くなるのと比例し、必要となる通信速度も大きくなります。

都内100地点で行われた「iPhone7通信速度実測調査」によると、 ダウンロード(下り)通信速度はdocomo 45.86Mbps、au 49.57Mbps、SoftBank 53.58Mbps となっています。各キャリアごとに通信速度に差はありますが、YouTubeで動画を視聴するには十分な通信速度であると言えます。

ただしスマートフォンを利用する地域、時間帯、通信環境によって通信速度にばらつきが出るものの、利用状況に合わせて画質の選択などをすれば動画視聴する分には問題無いでしょう。

 

速度制限中の動画視聴

結論から言うと 通信速度制限中は動画の視聴は難しい です。通信速度制限されると最大で128kbpsまで低下してしまいます。128kbpsという通信速度では文字のみのWEBページを開くのも時間がかかるため、動画の視聴はほぼ無理と言えます。

 

もしどうしても速度制限中でもスマートフォンで動画を見たいのならば2つ方法があります。

1つ目は「通信速度制限解除」のために追加料金を支払う方法。

2つ目は「Wi-Fi回線利用」して動画を視聴する方法です。

詳しくは次の項目で説明するのでそちらをご覧下さい。

 

通信速度を早くしてYouTube動画を快適に見る方法

YouTubeで動画を快適に見るためには通信速度がかなり重要だとお分かり頂けたと思います。通信速度が速いと、その分動画もスムーズに見ることができます。

 

では何をすれば通信速度が速くなるのか、その方法を全部で4つご紹介します。

 

通信速度制限解除

定額制のプランの場合、規定の通信量を超過すると通信速度が制限され低速状態になります。締め日もよって変動しますが、基本的には月が変わると通信速度制限による低速状態が自動的に解除され、また新たに通信データ量のカウントが開始されます。

各キャリアによって若干形態は異なりますが、 追加料金を支払うことで通信速度制限を解除することが可能 です。

キャリアごとの通信速度制限解除の詳細が書いてあるURLを記載しておくのでご確認ください。

 

Wi-Fi回線利用

スマートフォンで通信速度制限の対象となるのはモバイルデータ通信、いわゆる携帯電話回線(3G、4G、LTE)でのデータのやりとりです。仮に 通信速度制限中であっても、制限の対象外のWi-Fi回線でのデータ通信であれば問題ありません 

基本的に Wi-Fi回線であれば定額通信量の加算対象外 のため、そもそも通信速度制限にならないためにも普段からWi-Fiを利用するようにしましょう。

 

ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiは名前の通り、ポケットサイズのWi-Fiルーターです。これがあると出先など通常Wi-Fiが無い場所でもWi-Fi回線でインターネット利用可能になります。

1つ前の項目でも説明しましたが、Wi-Fi回線によるデータのやりとりは定額通信量の加算対象外です。そのため スマートフォン自体の通信量は増えません 

 

ただし契約内容にもよりますがポケットWi-Fi自体も通信量定額制の場合がほとんどなのでそちらも通信速度制限にならないように気をつける必要があります。

 

 

格安SIMを利用

そもそもSIMフリーとは一体何なのか、名前は知っているけれども詳しくは分からないという人も多いのではないでしょうか?従来のdocomo 、au、SoftBankなどのキャリアの制限無しにスマートフォンを利用できることを指します。

SIMフリー端末であれば自分で好きな各MVNO(仮想移動体通信事業者)が販売する格安SIMを差し込むことが可能です。

 

格安SIMを利用するメリットはなんと言っても料金が安くなることです。従来のキャリア同様、格安SIMもデータ定額制の場合がほとんどです。しかし格安SIMだとそもそもの基本料金がかなり安くなります。

例えば今までキャリアに7000円支払って5GBの定額制とします。格安SIMであれば倍の10GBでも3000円以下に費用を抑えられます。

ただし格安SIMも良いことばかりではありません。090や080の電話番号が使えなかったり、通信速度が遅いなどのデメリットが挙げられます。

通信速度はSNSを利用したり動画を見たりする分には問題無い範疇と言えます。こちらのサイトで各MVNO社が販売している格安SIMの通信速度が記載されているので参考にしてみてください。

 

 

通信量無制限のポケットWi-Fiは本当に無制限?どんなデメリットが隠されている?

通信量無制限ならば、ポケットWi-Fiを使った方がいいのじゃないか?と思いますよね。通信量無制限のポケットWi-Fiを使えばスマートフォンの通信量を気にする必要がなくなるのでかなり魅力的ですよね。

実際のところポケットWi-Fiは通信量無制限なのか?ポケットWi-Fiの気になるアレコレをまとめました。

 

無制限?

先ほどの項目でも少し書きましたが、 ポケットWi-Fiは無制限に利用できるわけではありません 。各プロバイダで若干仕様は変わりますが、基本的に「データ量定額制」と「使い放題」の2種類のプランが用意されています。

データ定額制は今まで説明していたスマートフォンのデータ定額制とシステムはほぼ同じです。決められたデータ通信量を超過すれば通信速度が遅くなります。

使い放題は決められたデータ量が無く、理論上はどれだけでもデータ通信をすることが可能です。

 

ただし下の方に小さく但し書きで「3日間で10GB以上使用時には翌日にかけて通信速度制限」と書いてあるものがほとんどです。なので「3日で10GB」という定額制と考えればわかりやすいかと思います。

一部、本当に通信量無制限のものもあるのですが、回線が遅く使い勝手が悪いものばかりなので「 実質、無制限で使えるポケットWi-Fiはない 」と言えます。

 

デメリットは?

ポケットWi-Fiは持ち運びができ、かなり便利なものなのです。しかしなんでもメリットがあればデメリットもあるのです。

 

デメリットとしては、

 

  • 無制限ではない
  • 固定回線より劣る
  • 電池が切れると使えなくなる

というものが挙げられます。

しかし、

 

  • データ通信量を超過しないように使う
  • 回線はやや不安定だが持ち運びが可能
  • こまめに充電すれば問題無い

といったように少し注意すればデメリットもあまり気にならないのではないでしょうか?デメリットを補うだけの便利さがあると個人的には思います。

 

まとめ

スマートフォンの通信速度が急に遅くなる理由は 通信速度制限 になったと考えてよいでしょう。 通信速度制限中は通信速度の低下により動画視聴はほぼできない ので、そもそも通信速度制限にならないようにしたいですよね。

通信速度制限の原因になりやすいものとして

 

  • 動画
  • テザリング
  • SNSの無料通話
  • ビデオチャット
  • 位置情報が必要なアプリ

といったものが挙げられるので、使いすぎないように注意しましょう。

また、通信速度を速くするには

 

  • 通信速度制限解除
  • Wi-Fi利用
  • ポケットWi-Fi利用
  • 格安SIMの利用

を活用してみましょう。

ただし ポケットWi-Fiは無制限と書いてあっても実質無制限でないものも多い ので気をつけましょう。

「通信速度制限になって動画が見られない!」という困らないように、是非この記事に書いてあることを試してみてくださいね。