どうも。ロイです。
今回は「Android wear製品を全部比較」
して第1位を決めてみました。
完全に僕の個人的な独断と偏見で
構成されたランキングなので、ご了承を。
性能的にもまだ出始めなので、
試作品としてリリースしている感が凄く感じる。
最低でもあと1年ぐらいは様子を見なければいけませんね。
現段階でのAndroid wearを比較してみました。
Android wear製品を全部比較
第5位:LG G Watch
OS | Android Wear |
バンド | 付け替え可能な時計バンド |
カラー | ブラックチタン、ホワイト ゴールド |
サイズ | 37.9 x 46.5 x 9.95 mm |
重量 | 63 g |
電池 | 400 mAh |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 400 プロセッサ、1.2 GHz CPU |
メモリ | 4 GB の内部ストレージ(512 MB RAM) |
価格 | 22900円 |
第4位:ASUS ZenWatch
OS | Android Wear |
バンド | |
カラー | |
サイズ | 51 x 39.9 x 7.6~9.4 mm |
重量 | 75 g |
電池 | 1.4 Wh |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 400 プロセッサ、1.2 GHz CPU |
メモリ | 4 GB の内部ストレージ(512 MB RAM) |
価格 | 29800円 |
第3位:SmartWatch 3
OS | Android wear |
バンド | シリコン、メタル |
カラー | ブラック、ホワイト、ライム、メタルシルバー |
サイズ | (横)約36mm×(縦)約51mm×(厚さ)約10mm |
重量 | 約38g メタルシルバー:約118g |
電池 | 内蔵電池 リチウムポリマー電池 バッテリー使用可能時間 約2日 |
プロセッサ | CPU 1,2 GHz, Quad-core |
メモリ | 512 MB RAM, 4GB eMMC |
価格 | 25000円 |
第2位:LG G Watch R
OS | Android Wear |
バンド | 付け替え可能 |
カラー | ブラック |
サイズ | 46.4 mm x 53.6 mm x 9.7 mm |
重量 | 62 g |
電池 | 410 mAh |
プロセッサ | CPU Qualcomm® Snapdragon™ 400 1.2 GHz |
メモリ | 4 GB eMMC / 512 MB RAM |
価格 | 33900円 |
第1位:moto360
OS | Android Wear |
バンド | 取り外し不可 |
カラー | グレー、ブラック、ワイン |
サイズ | 46mm × 11.5mm |
重量 | 49g |
電池 | 320 mAh |
プロセッサ | TI OMAP™ 3 |
メモリ | 4GB internal storage + 512MB RAM |
価格 | 29800円 |
ランキング結果:性能均衡のため、デザイン重視で選定
性能面を見てみると、どれもメモリは4GBと優秀。
スマホよりも良いメモリを積んでいますね。
防塵防水ですし、多少であるけど
アクセサリーも一通りはそろっている様子。
なので、初期のAndroidスマホのように、
カクカクモサモサして使えないってことは無いでしょう。
やはり時計なので、
デザイン重視となるのではないかと思い、
デザイン重視でランキングを付けました。
デザインは丸か、四角のどっち?
やはり時計らしくありつつも、
便利な機能を備えているという印象が強いです。
時計がメインとなり、
アプリや機能はサブという印象ですね。
なので、時計としてかっこいいデザインであることが必要です。
とすれば、四角のディスプレイはなんか不細工。
第1位と第2位の機種だと丸いので
時計らしさもあり、かっこいいです。
なぜか丸型になると値段が上がるようですね。笑
需要があるからかな?
気になるバッテリーは1日が限界というところ
端末の大きさもかなり小さいので、
バッテリーは1日が限界というところでしょう。
一晩でフル充電して、帰宅まで
問題なく使えるのなら特に問題ないかな。
既存のモバイルバッテリーなどがあればそれも使えるので、
併用して使えばバッテリーに関して悩むことは無いでしょう
ビジネスシーンで使うことが多いと思います
趣味で遊びとして使ったり、
スポーツとして使うためにAndroid wearを使うのはもったいない気がする。
アスリートであれば話は別ですが、
スポーツするシーンよりも、
ビジネスシーンとして使用する頻度は比較的高いと思う。
なので、シリコンベルトではなく、
メタルベルトを選択する方が、
スーツにも似合うし映える。
おしゃれ時計でありつつも
便利な時計という立ち位置でしょう。
ハマる要素が無い?
iPhoneやiPadが大ヒットした理由は、
ハマる要素があったからだと思うんです。
自分の生活の一部として溶け込んでいて、
それが無いと不便と感じる。
それぐらい人々が熱中して使う要素があったり深みがあったり、
やりこみ感があったり。
iPhoneもiPadもその条件が満たされていたから、
大ヒットしたんだと思うんです。
じゃあスマートウォッチはどうでしょうか?
時計にやりこむ要素ってあるでしょうか?
おそらくないでしょう。
現時点ではそういえるかもしれませんが、
今後アプリの種類が増えてやりこみ感が増えていくと、
スマートウォッチも流行していくんだと思います。
本当に初期導入段階なので、
様子見てとこですね。
第1位のmoto360は日本でリリースされていない!
これが残念なポイントです。
moto360製品はなぜか日本に向けて
リリースしてくれないんです。泣
Android wearを見た感じ
一番よさそうだなーと思ったのですが…
アメリカ版のGoogleストアや、
英語がずらりと並ぶ公式サイトで
購入することは可能ですが、心配ですよね^^;
第2位のLG G Watch Rとアップルウォッチを比較してみました。
⇒Apple watchとAndroid wearを比較してわかったこと