欲しい有料スタンプがあった!でもクレジットカードとかも持ってないし、現金で買う方法はないのか・・・なんてこともあると思います。
そこで、LINEプリペイドカードを使えば、この問題も解決できるんです。コンビニ欲しい額のカードを買い、スクラッチ部分を削って出てきたコードを入力するだけ。簡単ですよね!
しかし、せっかくプリペイドカードを買ったのに、なぜかうまくチャージできないということがあるようです。新品のカードなのにどうしてできないのか。いくつが原因があるようなので、ご紹介して行きたいと思います。
せっかくプリペイドカードを買ったのになぜチャージができないのか?
1.1決済エラーが出る
決済できません。決済中エラーが発生しました。しばらくしてから再度行ってください。
というような表示が出た場合、LINEストア側で、エラーが出ている場合が多いです。これはLINE側で障害が起きているのが原因なので、運営が問題解決しているのを待つしかありません。
また、いくら待っても解消されない場合は、お問い合わせフォームから運営に問い合わせてみましょう。
お問い合わせフォームのリンク→https://contact.line.me/ja/
1.2 反映されていない
たまにあることですが、チャージは成功しているのにタイムラグが原因で、チャージした額がまだ反映されていないという問題です。
特にエラーも出ずに完了したはずなのにチャージ額が増えていないという方は、タイムラグを疑ってみましょう。
対処としては、しばらく待ってからまたチャージ額を確認してみることです。
少し時間が経てばしっかり反映されているかもしれません。
1.3 PINコードの入力ミス
これも意外に多いです。
プリペイドカードのPINコードは、長い文字列であり、アルファベットの大文字や数字が入り混じった複雑なものになっています。
そのため、よく確認せずに打つと、なぜだかチャージがうまくいかないということになってしまいます。
小文字と間違わず、正確にアルファベットの大文字を入力できているか、キーボードの隣り合うキーを間違って押していないかをよく確認しながら入力してみてください。
丁寧に入力したらあっさり通った、なんてこともよくある話です。
1.4 スクラッチを強く削りすぎ
大抵の場合、スクラッチを削るのは10円玉の角などだと思いますが、削る時にも注意が必要です。
スクラッチの下にはPINコードが印刷されているわけですが、あまりにも強く擦ってしまうと、印刷されている文字も一緒に削られてしまうということが起きてしまいます。
はやく削りたいからといって力任せにやってしまうと、せっかくかったプリペイドカードが台無しにもなりかねません。
はやる気持ちを抑えて、慎重に削りましょう。
プリペイドカードを購入する前に必ず確認しておくべきこと
2.1 ポイントのチャージは「LINE ウェブストア」
購入したプリペイドカードを使い、クレジットをチャージするには、「LINE ウェブストア」から行う必要があります。
サイトにアクセスしたら、ログインしましょう。
LINE ウェブストアへのリンク→https://store.line.me
ログインに成功すると右上のプロフィール画像の下の方に、クレジットの残高と「チャージする」というボタンがあると思います。
このボタンを押してチャージを開始しましょう。チャージが成功していることを確認したら、そのカードはもう不要となります。
2.2 スタンプの購入は「LINE ウェブストア」
注意するべきなのが、ここです。普段LINEの無料のスタンプはLINEアプリのほうから購入していると思います。
有料スタンプを購入する時もそこからでいいのかと思いがちですが、プリペイドカードを使用して購入する場合は、LINE ウェブストアから購入しなければなりません。
この点が違ってくるので注意しましょう。
2.3 スタンプのダウンロードは「LINEアプリ」
実はLINE ウェブストアでスタンプを購入しただけでは、まだそのスタンプは使えないのです。
LINEアプリのほうからダウンロードしなければいけないのですね。
LINE ウェブストアで購入したあとのダウンロード方法
- LINEを開く
- 「その他」タブの「設定」をタップ
- 「スタンプ」をタップ
- 「購入履歴」をタップ
- 購入したスタンプをタップ
- 「ダウンロード」をタップ
- 「ダウンロード完了」と表示されるので「確認」をタップ
以上で購入したスタンプが使用可能となります。
購入したしクレジットは減っているのに、スタンプが使えない!という方はLINEアプリの方でダウンロードをしていない場合があります。
LINEスタンプショップやLINEコインやゲームの課金に使用できるプリペイドカードはどれ?
LINEプリペイドカードとiTunesカード・Google Playカードの違いについて紹介します。上で書いたように、LINEプリペイドカードはLINE ウェブストアで使用可能です。
LINEスタンプショップやLINEコインに課金する場合は、iTunesカード・Google Playカードを使用します。
これらをコンビニで購入したら、まずApp Store/Playストアでチャージします。その後LINEアプリ内でコインを購入します。
LINEウェブストアとLINEスタンプショップの違いについて。支払い方法も違う?
LINE ウェブストアとLINEアプリでは販売されているスタンプが違っているようです。
アプリの方で欲しいスタンプを見つけてプリペイドカードを買ったのに、いざ購入しようとしたらストアで見つからない!・・・なんてことになってしまうかもしれません。
もしアプリ内で見つけてプリペイドカードを使って購入しようとする場合は、カードを買う前に本当にストアでも販売されているのかを確認するようにしましょう。
また、LINE ウェブストアとLINE アプリ内のスタンプショップでは支払い方法も違ってきます。
LINE スタンプショップの支払い方法
アプリ内課金という形で購入します。
LINEアプリ内でコインを購入して、そのコインを消費して購入するという方法です。
LINE ウェブストアの支払い方法
- LINEクレジット
・プリペイドカードなどでチャージ
- LINE Pay
- クレジットカード
・VISA
・MasterCard
・JCB
・AMEX
・Diners Club
- キャリア決済
・docomo(ドコモケータイ払い)
・au(auかんたん決済)
・SoftBank(ソフトバンクまとめて支払い)
- 電子マネー
・WebMoney
・モバイルSuica
・BitCash
・モバイル楽天Edy
・JCB PREMO
・Netcash
このようにLINE ウェブストアのほうが支払い方法に富んでいます。
プリペイドカードを使用しての方法にすれば、現金を使って購入しているのと変わらないので、クレジットカードを持っていない学生さんなどでも、有料スタンプを購入できますね。